くまもとSDGsプラットフォームとは

熊本市をはじめ近隣の市町村が熊本連携中枢都市圏を形成し、「圏域全体の経済成長のけん引」「高次の都市機能の集積・強化」「圏域全体の生活関連機能の向上」の3つの取組を実施し、人々が集まる魅力的なまちづくりを目指しています。

このプラットフォームは、熊本連携中枢都市圏内の住民、事業者、団体、行政のSDGsを達成するための活動の紹介および協働活動のマッチングの場です。

くまもとSDGsコンシェルジュがマッチングのお手伝いをします。


熊本連携中枢都市とSDGs

色の付いた市町村が熊本連携中枢都市です。都市名をクリックすると都市の紹介が表示されます。

パートナーシップ事例

くまもとSDGsプラットフォームでは、会員同士の連携により、SDGsの実現に向けた様々なプロジェクトに取り組んでいます。
地域資源を生かしながら様々な課題解決に取り組むプロジェクトをご紹介します。

くまもとSDGs推進企業

くまもとSDGsプラットフォームには、持続可能な社会の実現に向けて、SDGsに取り組んでいる会員企業・団体がたくさんいます。
地域課題の解決を目指している熊本の会員企業・団体をご紹介します。

くまもとSDGsプラットフォームとコンシェルジュ

くまもとSDGsプラットフォームは、熊本連携中枢都市と民間事業者が共同で設立・運営する組織で、SDGsの達成に向けて、圏内の住民、事業者、団体、行政が持つニーズとシーズをつなぎ合わせ、 熊本県における環境・経済・社会的課題解決を支援します。
そのために、熊本の地域経済や地域課題に精通する民間団体のコンシェルジュが、SDGsに関する相談受付・助言はもちろんのこと、取組みの情報共有や学びの促進、会員同士のシーズ・ニーズ・プロジェクトのマッチングを支援します。

くまもとSDGsプラットフォーム


マッチングの流れ


共創による持続可能な社会の実現


わたしたち、くまもとSDGsコンシェルジュは「広がる、学ぶ、つなぐ」お手伝いします。

①広がる

②学ぶ

③つなぐ

会員について

1.目的

 熊本連携中枢都市圏の市町村が連携して、圏域内の住民・企業等へSDGsの普及啓発に取組むとともに、圏域内の「熊本県SDGs登録制度」の登録企業等同士や企業等と自治体、自治体同士が交流できるプラットフォームを構築し、地域課題の解決を図り、持続可能な社会の実現を目指します。

2.メリット

 プラットフォームには、連携中枢都市のSDGsに関する最新の情報が集まり、会員企業等の取組みも紹介されます。会員企業であれば、すべての情報にアクセスできるため企業等同士の連携がしやすいプラットフォームです。さらに熊本の地域経済や地域課題に精通するコンシェルジュが、SDGsに関する取組等の情報共有や学びの促進、会員同士のシーズ・ニーズ・プロジェクトのマッチングをプラットフォームを通して支援いたします。

3.条件